グラフィックレコーディング勉強会のワークショップ

「ヒトの想いを見えるようにしたい、つなぎたい」。

グラフィックレコーディング勉強会のワークショップは、そんな願いをもつ多くの団体・企業から注目されています。
ワークショップは大きくわけて2種類あります。
「グラフィックレコーディングをやってみたい」という方向けの初級編、
「グラフィックレコーディングを活かしたい」という方向けの活用編です。
プログラムを開発しているのは、ワークショップデザイナーやグラフィックレコーダー、プロのファシリテーター。
独自にグラフィックレコーディング習得メソッドを開発しています。
「楽しい!」「続けたい!」という参加者のみなさんに想いを持ち帰ってもらい、毎日の活動につなげられるようなプログラムを提供しています。

グラフィックレコーディング勉強会のワークショップの特徴

ワークショップのポリシーは「習うより慣れろ」「個性をいかそう」「身体で描き、身体で理解せよ」の三つ。
身体をいっぱいに動かしながら、参加者100人100様の個性を活かし、ワクワクするワークショップ運営をモットーにしています。

  • 習うより慣れろ!
    グラフィックレコーディングは
    スポーツ!やればやるほどうまくなる!

  • 個性をいかそう
    色をどんどん使おう!自分なりの工夫を
    しながら進めよう

  • 身体で描き、身体で理解せよ
    身体全体をつかって、大きな線を書くことで
    習得が早くなる。紙の抵抗感を感じて描くと、
    線がいきいきする!

グラフィックレコーディングを体系的に学べるワーク

グラフィックレコーディング勉強会のワークショッププログラムは、グラフィックレコーディングの基礎スキルを
「聴きとる筋肉」「表現する筋肉」「構造化する筋肉」と定義し、この3つの筋肉を鍛えるワークで構成されています。
参加者の方の要望に応じて、ワーク内容や重点的に鍛えるポイントは様々。
楽しみながら、体系的にグラフィックレコーディングのスキルを身につけることができます。

  • 「聴きとる筋肉」
    まずは情報を「聴く」
    何を話しているのか、
    意識して聴きとっていく

  • 「表現する筋肉」
    聴いたものを「表現する」
    聴きとったものをスピーディーに
    伝わるイラストや記号で表現する

  • 「構造化する筋肉」
    表現を「構造化する」
    描いた絵や情報の関係性を
    とらえ構造化する

グラフィックレコーディング勉強会のプログラムについて

グラフィックレコーディング勉強会は、様々な要望をうけワークショップを開催してきた実績があります。
デザインの現場やシステム開発の現場で働く個人、コンサルティングの現場、教育機関、コミュニティ、地域のNPO。
「グラフィックレコーディングをやってみたい!」という方から、「もっと活用してみたい!」という方まで、
多様な立場・要望にお応えできるプログラムを持っています。ぜひあなたにぴったりのプログラムをお選びください。
また、ご相談に応じて、プログラムをカスタマイズすることも可能です。

  • A: [初心者向け] グラレコをやってみよう!ワークショップ (4時間)

    グラフィックレコーディングに興味がある、はじめてやってみたい!という方むけのプログラムです。絵を描くのが苦手な方でも大丈夫。ペンの持ち方等、基本から体系的に学べます。グラフィックレコーディングの最初の一歩、仲間と楽しくふみだしましょう!

    初級編PDF

  • B: [実践者向け] グラレコを活用しよう!ワークショップ (5時間)

    「グラフィックレコーディングというツールをどう活用すると、対話促進、課題解決、場へのエンパワーメントにつなげることができるか?」に興味がある方向けのプログラムです。活用のシーン、目的、その場に必要なグラフィックを描くノウハウを、ファシリテーターと参加者が手を動かしながら考えます。

    活用編PDF

  • C: 短縮版 グラレコワークショップ(90分)

    教育機関向けのグラフィックレコーディングワークショッププログラム(短縮版 グラレコワークショップ)もご用意しています。